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2007.06.07
松浦亜弥『dearest.』体験
昨年11月にリリースされたミニアルバム『Naked Songs』所収の『dearest.』は、ウェディングソングという性質を持つ一方で、松浦亜弥さん自身が「(私には)離せない曲だ」と格別の愛着を繰り返し、またファンの多数からも手厚い支持を得ているなど、今や彼女の音楽シーンを語るうえで決して見過ごせないマスト曲になっている。かく言う僕も大変にお気に入りで、歌手・松浦亜弥としての到達点のひとつを示すエポックな作品であると思っています。しかし最初のコンタクトでは、実はそれほど僕の琴線に触れるものではなく、むしろ『ひとり』(同アルバム所収)の柔らかで温かいボーカルに彼女らしさを感じて、『dearest.』を特別視することはありませんでした。そんな印象がガラリと引っくり返ったのは、台湾での音楽イベントに出演した際のライヴ映像を見てから。アイドル性がウリの歌手が時に「アーティスト」と称されるのは、歌唱力の巧拙ではなくて、曲に合わせた表情のバリエーションやステージ上での身のこなし、それら感情表現を含めた総てのパフォーマンスにあるんだなと、つくづく思い知らされた映像でした。
▼寒風なびく野外ステージで、海を越えて日本まで届けと言わんばかりに絶唱する松浦さんの姿を見て初めて、『dearest.』に込められた強いシグナルがヒシヒシと伝わってきて、目から鱗が落ちるように「ア、特別な曲なんだ」とハッとさせられました。このミニアルバムがリリースされた2006年は、僕にとって小川麻琴さんで始まり小川麻琴さんで終わった1年で、おまけに人生初の大病を患ったこともあって、松浦さんへの関心は底打ち状態のうえスキだらけ。この映像に接するまで、曲を聴いても何もキャッチできなかった自分が、つくづく情けないというか…それだけ小川さんに必死だったんだなって(笑)。ま、こういうことを念頭に置いて、僕と『dearest.』との馴れ初めを、以下ご覧ください。
○ 2006.11.01 初オンエア / ニッポン放送『松浦亜弥のオールナイトニッポン』
▼初オンエアは、昨年11月1日に放送された自身のラジオ番組にて。オンエア直後には「私もすごく気に入ってまして…これに関してはまた、いつかキチンとお話できればと思ってますけれども、色々な想いがあり歌っているので」と、妙に思わせぶり。ハロプロメンバーの出演ラジオは(もっぱらネット経由で)それなりにチェックしますけども、放送時間が30分を超える番組を聴くなると、それなりの時間が必要ですし、何だかまだるっこしいので基本的にスルーします。この『オールナイトニッポン』とか『ヤンタン』とか『マジアサ』とか(笑)。そんなわけで、初オンエアの瞬間に立ち会うことなく…というよりも、オンエアの事実さえ知らずに過ごす。
○ 2006.11.03 初コンタクト / ファンブログにて
▼初オンエアを聞き逃したものの、偶然にもこちらのブログで聴く機会を得る。第一印象は「これホントにあややの曲?またまた~間違って貼ってるんじゃないの(笑)」と半信半疑で、軽く聞き流す程度。しかしその後、ネット巡りをしているうちに「どうやら『dearest.』は本当にあややの曲らしい」と気づく。
○ 2006.11.29 アルバムリリース / 『Naked Songs』
▼待望のミニアルバムがリリースされて貪るように傾聴するも、お気に入りは『ひとり』『Rock My Body』『dearest.』の順。「ハロプロ楽曲大賞」のノミネートにあたり、当初は『ひとり』をセレクトするつもりだったものの、直前で『Rock My Body』に傾倒し、『ひとり』のノミネートを見送り。『dearest.』については、「曲は良いけど、何となく絢香とか柴咲コウを彷彿させるような、トレンド志向のメロディだな」と勝手な解釈でバッサリ。余談ですが、今では『dearest.』と同じくらい『Feel Your Groove』が好きです。地味な曲だけど、騙されたと思って何回でも聴いてみて!
○ 2006.12.09 テレビ初披露 / フジテレビ系『MUSIC FAIR21』
▼テレビ初披露は、12月9日放送の『MUSIC FAIR21』。土曜日の18時台に在宅していることの少ない僕にとっては、鬼門の時間帯の番組。松浦さんの出演予定を把握していなかったので、当放送は完全にスルー。その夜に『dearest.』が披露されたことを知るも、大して落胆もなく。実はこの日、当の松浦さん本人は台湾で行なわれている音楽ベントに出演し、野外ステージで『dearest.』を披露していたことを、こちらのブログで知る。その模様は、8日付と9日付の日記に完ぺきなレポが綴られてるので、是非ご一読ください。
○ 2006.12.09 ライヴ初披露 / 台湾音楽イベント『V POWER演唱会』
▼9日に行なわれたライヴの模様は同地で後日テレビ放映され、ネット経由で映像を入手。視聴しながら、身体が凍りつくような衝撃と高揚感を同時に覚えた。結びのフレーズ「運命を結ぶこの星達が 優しく照らすわたしだけの」の部分が他フレーズのチャンポンになっているけれど(笑)、この日のパフォーマンスは指折りの絶好調。このライヴ映像は、現在またGyaOで配信されてますね。この映像がターニングポイントとなって、僕にとっても特別な曲になりました。
○ 2007.01.13 初の生聴き / Hello!Project 2007 Winter ~ エルダークラブ The Celebration ~
▼アルバムリリースから1ヵ月半が過ぎ、ようやく生聴きの機会が到来。『dearest.』をエルダークラブコンサートの目玉だと位置付け、期待イッパイに参加。待望曲の出番は、コンサート中盤。身じろぎもせず、真剣にステージを注視しつつ傾聴。フルサイズじゃなかったものの、それでも期待以上の満足感を得る。終演後の友人連中との感想戦では、口々に『感動した』との声が。リンク先は、『メロディーズ(ピアノ独唱Version)』~『dearest.』のコンボ。
○ 2007.04.15 体感 / 松浦亜弥カジュアルディナーショー・大阪公演
▼エルダーコンから過ぎること3ヵ月後に、再びナマで聴く機会を得る。舞台はディナーショーという、絶好のシチュエーション。この模様については先のレポで触れているので、ここでは割愛。これでもかっていうくらい、「自分にとっていかに『dearest.』が大切な曲であるか」をアピールしておきながら、煽るだけ煽って最後の最後で大コケして、感動が台無し(笑)。ったく、『dearest.』だけ金返せや、姫路猿!ちなみに画像はフェイクなので、クリックしても何も起きませんから(笑)
○ 2007.04.22 テレビ披露2度目 / テレビ朝日系『題名のない音楽会21』
▼2度目のテレビ披露は、4月22日に放送された『題名のない音楽会21』。今度はモチのロンで、放送数日前から録画セットを怠りなく。事務所の先輩・堀内孝雄さんとのセッションで懐メロをデュエットしたほか、持ち歌から『LOVE涙色』『砂を噛むように…NAMIDA』そして『dearest.』の3曲を披露。先日他界された羽田健太郎さんも、ピアニストとして参加されてます。フルオーケストラ仕様はゴージャスでしたが、デカい皿の真ん中にポツンと高級食材が置かれているような居心地悪さを感じて、ちょっとチグハグな印象。またとない機会でしたが、個人的にはカラオケ歌唱に軍配ですね。
▼現在、ツアー真っ只中のGAMコンサートでは(今のところ)エントリーが見送られておりますが、もっとプレミア感を植え付けるために、いっそライヴ披露は秋ツアーまで勿体ぶって欲しいなと、個人的に思います(笑)。それまでせいぜい、エルダーコンのDVDをリピートして我慢しておきますよ。
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コメント
私もココログやっています。よろしく。
投稿者: TORIO (Jun 10, 2007 8:47:13 PM)
TORIOさん>
初めまして、ご来訪ならびにメールありがとうございます。
貴サイト拝見しましたが、当サイトとは扱っているテーマもまるで異なりますし、
コメント欄にご記入いただいたリンク先もどういった意図があるのかイマイチ理解できませんので、
ウチへお越しになられたのは少々場違いなような気がします。
こんなブログよりも、TORIOさんにふさわしいココログをお探しくださいませ。
投稿者: そうまかなえ (Jun 10, 2007 10:31:05 PM)
今夜ターボブログにアクセスできんすが、管理人さんは、ターボさんに何かトラブったかご存じでしょうか?俺も心配っす。。。
投稿者: むんく♂ (Jun 11, 2007 10:35:48 PM)
むんく♂さん>
初めまして、ご来訪ありがとうございます。
個人的なトラブルがあったようですが、もうブログは復旧されてますよ。
ご心配には及ばないでしょう。
投稿者: そうまかなえ (Jun 12, 2007 10:40:53 PM)











