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2005.08.23

『Kindai』10月号掲載 : 安倍なつみインタビュー書き起こし

ヶ月ぶりのニューシングル『恋の花』のリリースを翌週に控え、安倍なつみさんが『Kindai』10月号に登場。「つんく♂さんが『この子は次に』って認めた子だけが、次のステップに行けるんですよ」と彼女が語っているように、今作『恋の花』は「アイドル・安倍なつみ」から「歌手・安倍なつみ」へのステップアップとして位置づけられた作品のようです。


前作『夢ならば』のインタビューでは、「私には歌える場所があって、歌えてる自分がいるっていうことを幸せに思ってます」と“歌うことの幸せ”を口にしていた彼女ですが、今作では「歌ってる時って、本当に最高なんですよ」と、口ぶりも軽やか。安倍なつみのセカンドステージは、まだ始まったばかり。


早く、早く、届けたい!!早く、早く、歌いたい!! : 安倍なつみ
8月31日に5thシングル『恋の花』をリリースするなっち。今回、初めてつんく♂プロデュース以外の楽曲を歌い、“歌手・安倍なつみ”の新たな一面を表現した!!

──新曲「恋の花」で、初めてつんく♂プロデュース以外の作品に挑戦する事になりました。
安倍 : 「ハロー!プロジェクト」っていう括りの中で、つんく♂さんが「この子は次に」って認めた子だけが、次のステップに行けるんですよ。で、私も、モーニング娘。としてデビューして、「アイドル・安倍なつみ」として与えられた詞・曲を、お手本があった上で自分なりにどう表現するか?っていう事で、ここ何年進んでいて、ソロになってからもそうだったんですけど、ここにきて、そういう状況だっていうのをつんく♂さんから与えてもらって。今回、お手本がない中で「歌手・安倍なつみ」としての表現を、というものを目の前に与えられたので、大きなチャンスだなって思いました。だから、私も曲についてすごく考えたし、悩んだし。でも、挑戦だなと思ったので、今までにないぐらいレコーディングに時間を費やしたし。スタッフさんとも「アルバム1枚ぐらい絶対できるよね」とか話してて(笑)。すごく時間をかけて、本当にイチから挑んだ感じなんですよ。
──初めて曲をもらった時は、仮歌の状態で?
安倍 : いえ、シンセのメロが淡々と入ってるだけで。
──エッ?仮歌は入ってなかったんですか?
安倍 : 全くです。シンセ・メロを聴いて、自分でどう歌うか?レコーディングをやっていくうちに、オケの音はどんどんブ厚くなって、完成に近づいていったんですけど、最初は本当にシンプルな状態で、なんとなく曲のイメージはつかめるけど、さぁどうしよう……というのがあって。でも、逆に挑戦だなと思ったので、レコーディングはすごく新鮮な感じでしたね。
──今回の新曲を歌うにあたって意識した事、歌い終えて感じた事は?
安倍 : 曲全体が女の子らしかったりとか、サビの部分ではお花のようにパーッと開けるイメージだったり。女の子ならではの想いがシンプルに描かれているから、まっすぐに歌いたいなって思ったり。そういった中で、詞とかフレーズとか、この曲にどんどん入り込んで、歌っては聴いて歌っては聴いて。「あ、こういう風にして1曲が作られていくんだ」と改めて感じたり、この先こういう歌も歌ってみたいなとか、ちょっとずつ自分の中で変わっていきましたね。だから「よし!」っていうのが録れた時は、今までにない気持ちがあって、そこからは早く届けたい!早く歌いたい!って想いになって。今もそうなんですけど。
──自信作?
安倍 : はい!(笑)でも、歌ってて手応えとか、「今、いいかも!」っていうテンション、感情の高まりというのがあって、その感情がガーッと行き過ぎててもダメなんですよ。聴いてくれる側の立場に立ちつつ、歌う側・伝える側でもありつつ。その加減は難しいんですけど……曲に対する気持ちの入り具合って、本当に難しい。1つの事に片寄って集中してレコーディングしていた時期があったんです。リズムはずれないようにとか、ここの歌いまわしはこうだとか。でも、この曲に関しては、いろんな事に意識を働かせる事ができたんです。リズムの事を気にしすぎちゃうと、やっぱり詞の伝わり方が甘くなってきちゃうし、バランスはすごく難しいけど、でも、「あ、いいかも!」って思う時が、自分の中であるんですよ。
──という事は、今回は「あ、いいかも!」がすごく多かったって事?
安倍 : そうですね。この曲って、自然と笑顔になるんですよ。歌ってて。PV撮影の時も、この曲だから笑顔でいなきゃとかじゃなくて、自然に中から出てくる表現というのがすごくありました。なんか、今までにない感触があったんですよね。
──新しい挑戦を乗り越えた事で、ステップは1つ上がりました?
安倍 : どうなんですかね?でも、自分の中でそういう感触が新しいなと思ったので、また違った私を届けられるんだなって。本当に早く歌いたくて仕方ないんですよ。
──もうがまんできない?
安倍 : 今すぐリリースしたい(笑)。
──では、新曲を楽しみにしているみなさんへメッセージを!
安倍 : 初めての事に挑戦しました。「恋の花」を聴いて、新しい私を感じてくれたらうれしいなっていうのもあって、さっきも言いましたけど、早くみんなに届けたい!これからもずっと、いろんな自分を表現していきたいなと思っていますので、応援しててほしいな、待っててほしいなって気持ちです。
──最後に近況を。
安倍 : もうすぐコンサートツアーがはじまります。24歳になってからすぐはじまるツアーなので、自分の中ですごく高まってますね。今は歌!歌!歌!って感じ。生きてる中で本当に「最高!」って思える瞬間って、そんなに多くないと思うんですけど、私、歌ってる時って、本当に「最高!」なんですよ。 <了>

以前オンエアされたビデオクリップを軽く視聴して以来、スッカリ『恋の花』断ちを決め込んでます(笑)。前作もそうでしたが、発売日までに楽曲に対する鮮度を下げないための、いわば自衛策なんですよ。だからリリース前にカップリング曲を聴くなんて、トンでもない!ファーストコンタクトの時のドキドキ感を抱いたまま、心も頭もブランニューにして対峙するのが、僕のモットー。早いモン勝ち、聴いたモン勝ちじゃありませんから(笑)

参考 : 『夢ならば』インタビュー記事
『ORICON STYLE』誌掲載インタビュー書き起こし(2005/04/22)
『月刊ザテレビジョン』&『B.L.T』誌掲載インタビュー書き起こし(2005/04/23)

11:43 PM [安倍なつみ] | 固定リンク

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コメント

最近なっち雑誌に良く出てきますねぇ♪僕は自衛策じゃなくてもあまり見る気が起きてきません(爆)あくまで個人的な感想ですが最近のなっちをみてるとなちごまでツートップやってた頃のりりしいなっちに比べるとあんまり覇気を感じないような気がします・・・・「ごっちんには負けない!」みたいなオーラが出てた頃は輝いて見えたんですけどねぇ・・・なちごまラタタでもオーラ出てたし。ふれあいでキッズのお守りが大変なのかな(爆)

投稿者: ゆうま。 (Aug 24, 2005 12:11:08 AM)

毎回の書き起こし、お疲れ様です。
夜行バス疲れで、こちらもお疲れです。
そういや、新曲発売って来週でしたね。


発売スケジュールに関しては、チェックしたモン勝ちだなぁ~と、少しネット離れした生活だったせいか、そのことを痛感しております(笑)。

投稿者: LoGue (Aug 24, 2005 3:34:22 PM)

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