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2004.11.16

Hello!Project SPORTS FESTIVAL 2004(於:豊田スタジアム)レポ

11月14日、愛知県・豊田スタジアムにて「Hello!Project SPORTS FESTIVAL 2004 ~ニッポンのなでしこは体育と音楽です!!~」が開催。開閉式の屋根を持つ全天候対応型スタジアムとはいえ、外気筒抜け状態で屋外も同然。強烈な冷え込みに包まれるという悪コンディションにも拘らず、総勢46名のハロプロメンバーは奮闘。「安倍なつみさんの転倒」や「辻希美さんの一時退場」にヒヤリとする場面も見受けられましたが、目立った怪我人もなく順調にプログラムは進行。第1戦は、保田圭さんと安倍なつみさん率いるホワイトダイヤモンズの圧勝で幕を閉じました。


以下、覚え書き程度の雑レポです。



〔開場~開演〕
開場時刻の10時を少し過ぎて入場すると、早くもピッチ上にガッタスユースメンバーの姿が。その次に姿を見せたのが、美勇伝の三好絵梨香さんと岡田唯さん、モーニング娘。の田中れいなさんの3名。しばらくすると、次々とメンバーがピッチ上に現れて、トレーナーの指導の下、各自がウォームアップを開始。ここでの注目は、何と言ってもガッタスの公開練習。フィールドプレーヤーとキーパーに分かれてキビキビと練習に励む姿は、真剣そのもの。もはや片手間の余興レベルではございません!フットサルへの真剣な取り組みに、感心しきり。システマティックな練習メニューを黙々と消化するメンバーの姿を見て、その時は勝利を確信したのですが…。ちなみに開演時刻の30分前にはガッタスの公開練習が終了するので、お早めの入場をお勧め致します。

〔開会式〕
寒空の中、ノースリーブのウェアにショートパンツという出で立ちで、ハロプロメンバーが全員集合。両軍のリーダー・サブリーダーによる選手宣誓の後、スグに競技が開始。

〔60M走・予選〕
最初の種目は、花形競技である「60m走」の予選。前年度の覇者である後藤真希さん(大阪大会)及び辻希美さん(東京大会)、矢島舞美さん(東京大会:キッズ部門)の3名と、持ちタイムの良い斉藤瞳さんの4名はシード。予選の結果、上位2着に入った里田まいさんと亀井絵里さんが決勝進出。予選参加者が減ったせいか、今ヒトツ盛り上がりに欠けたレース内容でした。

〔障害物リレー〕
印象に残ったのは、平均台で悪戦苦闘する道重さゆみさん。同走の安倍さんがスイスイと進んでいくのを尻目に、平均台から何度も落下。彼女の意外なウィークポイントを発見。あとは辻さんの「カニ走り」と加護亜依さんの「欽ちゃん走り」が、スタンドの爆笑を誘っておりましたね。

〔1500M走〕
前年度に引き続き、紺野あさ美さんの圧勝劇で終わるのかと思いきや、意外な伏兵が出現。終盤のデッドヒートを制したキッズの矢島舞美さんが優勝するという、大波乱。号砲とともに勢い良く飛び出した矢島さんが、残り1周までほぼ独走状態。2番手につけていたのが、紺野あさ美さんとカントリー娘。のみうなさん。ラスト1周で紺野さんがスパートして、一度は先頭の矢島さんを捉えるものの…スグに抜き返されて、そのまま2着でゴールイン。スタンドからは一斉に溜息が洩れましたが、中学生とは思えないパワフルな走りにビックリ仰天。もう一つの見所は、ハロプロメンバー最年長の中澤裕子さん。前年度に引き続き、今年度もナゼか出場。開演前の入念なウォームアップが奏功したのか、終始ペースを乱すことなく見事完走。同走していた矢口真里さんが重い足取りで苦しそうに走っていたのとは好対照でした。一人の棄権者も出すことなく、出場メンバー全員が完走。

〔フットサル〕
10分間の休憩を挟み、いよいよ今回の目玉競技であるフットサルの時間。その前に、アンダーカードとしてガッタスユースによる紅白戦が行われたのですが、せいぜいが「ボール遊び」の域を出ない内容。個人的には、退屈極まりない時間でした。
さて、今回のゲスト出演者である「なでしこジャパン」の山郷のぞみ、磯崎浩美、川上直子、そして柳田美幸の4選手も解説に加わり、いよいよ両チ-ムの選手が入場。スタジアム入口で手渡されたオレンジ色のプログラムを両手で掲げ、スタンドをガッタスカラー1色に染め上げる。前半、ガッタスのゴールマウスを守るのは、天才肌の辻希美さん。後半は、職人肌の紺野あさ美さんが務める。今回の対戦相手となるイエローキャブ「カレッツア」の監督には野田社長自らが就任し、陣頭指揮。カレッツアは、選手全員が下がり目のポジションを取り、自陣を固めるカウンター戦法。攻撃意識の強いガッタスの連中に対して効果テキメンで、ことごとく攻撃の芽を潰しておりました。そのうちにガッタスのディフェンス陣に隙が生まれ、先制点を許す。その後、吉澤ひとみさんのゴールで追いついたものの、ガッタスは巧守ともにチグハグな印象。
前半は何とか1-1で折り返すものの、後半戦も相変わらずカレッツアペース。今度は、カレッツアのフットサル要員・小島くるみの個人技から、2度目の失点。ガッタスも、もう一人のフットサル研修生・川島幸さんを投入するも、なかなか局面を打開できない。同点に追いついたのは、是永美記さんと川島さんのコンビプレーから。是永さんが個人技で強引に相手守備陣を突破し、ゴール前でボールを受けた川島さんがシュート、再び同点。その直後、ガッタスに流れが傾きかけたものの、徐々にカレッツアペースへと逆戻り。終盤、コーナーキックのセットプレーから失点し、そのままジ・エンド。点取りゲームとはいえ、ガッタスの攻撃偏重スタイルの弱点が露呈してしまった一戦でした。

〔PK合戦〕
ゲスト出演者である「なでしこジャパン」の4選手が登場し、ハロプロメンバーとPK合戦を繰り広げるという、豊田大会ならではのスペシャルイベント。まずはガッタス以外のメンバーから挑戦。フットサル初心者ばかりで、なかなかゴールマウスを割れないハロプロメンバーの中で、唯一ゴールを決めたのが、あの運動オンチの保田圭さんだったからビックリ!これにはスタジアム全体が沸き上がりましたね(笑)。その後は、ガッタスのメンバーもチャレンジ。石川梨華さん、柴田あゆみさん、後藤真希さん、そしてキャプテンの吉澤ひとみさんの4名がゴールゲットに成功。さすがというか…ガッタスの連中は、フォームが違います。一方、なでしこジャパンは全員が失敗するという、これまた予想外の展開。川上直子さん曰く、「ウォームアップ不足」であったとの敗戦の弁。

〔60M走・決勝〕
さて、いよいよスポーツフェスティバルも後半戦。シード選手も加えて、ハロプロ最速女王を決定。本命は、前回大会の覇者にして持ちタイム最速の辻希美さんだったのですが…またもや終盤で抜け出た矢島舞美さんが、1着でゴールイン。辻さんの連覇を信じていたスタンドからは、溜息の嵐。しかも優勝タイムは、これまで辻さんが保持していた9秒55を上回る「9秒38」という最速レコードを樹立。矢島さんのワンマンショーに、周囲からは「空気読め」ナンテいうシュプレヒコールが起きる一幕もありましたが、新しいアスリート女王の誕生に拍手しましょう…辻さん推しの僕としては、複雑な心境ですが(笑)

〔騎馬戦〕
恒例の騎馬戦ですが、今回は「団体戦」と「個人戦」の2本立て。前年度の「石川梨華さんブチ切れ事件」のようなハプニングもなく無事に終了したのですが、ここで予想外の活躍を見せたのが、キッズの夏焼雅さん。2度に渡って金星をゲットするという大活躍でした。個人戦では、矢口真里さんと田中れいなさんのガチンコ対決が見物でした。結構マジモードで力比べする両者の戦いは、見応え充分。先輩相手でも物怖じしない田中さんの強気な姿勢は、さすが!

〔混合・大リレー〕
ラスト種目のリレーも、1部(5名参加)と2部(6名参加)の2本立て。2部でアンカーを務めた安倍なつみさんですが、最後のバックストレートで転倒するというアクシデントに見舞われる。真正面からベチャッと転ぶ姿は、まるで赤ん坊が転んだかのようで…不謹慎な表現ですが、妙に可愛らしかったです(笑)。幸い怪我には至らずに、一安心。この後、終始ハッスルプレーを見せていた辻希美さんが一時退場する一幕もありましたが、表彰式には無事に顔を出していたので、ホッと胸を撫で下ろしました。「過呼吸」の再発かと、ハラハラさせられましたね。


〔表彰式〕
デバガメみたいな真似はしたくないのですが、ついパシャリと撮影してしまいましたので、参考に掲載しておきます。MVPには、60m走と1500m走の短長距離2種目制覇の偉業を達成した矢島舞美さんが戴冠。MIPには、各種目で健闘が光った辻希美さんと里田まいさん。審査員特別賞には、1500m走を完走した中澤裕子さん、騎馬戦で予想外の活躍を見せた夏焼雅さん、そしてアンカーを務めたリレーで転倒しながらもゴールテープを切った安倍なつみさんがそれぞれ選出されました。とにかく、前年度のような野戦病院と化すこともなく、全メンバーが息災に終演を迎えることが出来たので、一先ずは成功と言えるでしょう。しかし、いくら愛知万博との兼ね合いとはいえ、11月に屋外で開催するのは少々無理がありました。余りの寒さに震え上がるばかりで、競技どころではないメンバーもいましたから。ちなみに安倍なつみさんや加護亜依さん、小川麻琴さんなんかは至って平気な顔をしておりましたが(笑)

〔スペシャルライヴ〕
披露されたのは、以下の16曲。音響設備は、最悪のヒトコトでした。

01:恋愛戦隊シツレンジャー / 後浦なつみ
02:ロボキッス / W・Berryz工房
03:シャイニング 愛しき貴方 / カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)
04:西新宿で逢った人 / 前田有紀
05:DO MY BEST / 中澤裕子
06:恋のヌケガラ / 美勇伝
07:シャンパンの恋 / メロン記念日
08:恋の呪縛 / Berryz工房
09:淋しい熱帯魚 / W・保田圭・アヤカ・稲葉貴子
10:さよなら「友達になりたくないの」 / 後藤真希
11:渡良瀬橋 / 松浦亜弥
12:恋のテレフォンGOAL / 安倍なつみ
13:女子かしまし物語 / モーニング娘。
14:涙が止まらない放課後
15:愛あらばIT'S ALL RIGHT
16:ALL FOR ONE & ONE FOR ALL / H.P.オールスターズ

〔総括〕
怪我人が続出した前回の反省点を踏まえ、メンバーへの負担を軽減するため、短距離種目のトラック競技が減少。それに伴い、ますますフットサルの占めるウェートが高くなってきた印象です。今後の課題は、フットサル出場メンバーと、それ以外のメンバーの見せ場を如何に作れるか…でしょう。僕としては、辻さんには1等賞とMVPを獲得してもらいたいので、競技種目の変更をお願いします。まずは「60m走」を「50m走」に短縮。50m地点までは辻さんがリードしていたので、これなら矢島さんに勝てる(笑)。次に、フィールド競技から投擲種目の「砲丸投げ」を導入。腕力と上体の強い辻さんには、有利なハズ(笑)。これで、来年のMVPは間違いなし!それと、安倍さんは何をやっても可愛いから、いつもMIPなり特別賞を授与すること(笑)。最後に蛇足ですが、小川麻琴さんが以前の茶髪スタイルに戻していたせいか、妙にお色気を感じました(笑)

11:34 PM [モーニング娘。] | 固定リンク

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